リスクを取らないと成功できないということを図解してみた
こんにちは!
自分を知る.com
性格「見える化」カウンセラー
長屋秀憲です。
今日も読んでくれて、ありがとうございます。
1年くらい前の話ですが、このnoteをきっかけに、#図解チャレンジなるものが流行っているので、ナガヤも図解チャレンジしてみました。
ちなみにこのnote、ナガヤも買いました。
めちゃ勉強になるよ!
成功する人が少ない理由を図解してみた
勉強したことと考えたことを、実際にやる人は極端に少ない。
やることによってリスクが生じるから。
結局、リスクをとってやる人が勝つ!#図解チャレンジ 手書きやけど(笑) pic.twitter.com/kZ1Uhi1x5T— ナガヤヒデノリ@ヤレデキ! (@yaredekinagaya) 2018年4月25日
絵が画伯級なのは、触れないでください(笑)
何もしない人は、そもそも何がリスクかがわかっていない
一番多いのが何もしない人で、何もしない人は仕事が終わったら1日が終わり、明日も同じような1日を繰り返す人です。
別に何もしなくても構わないのですが、このままでは時代の変化についていけずに、いずれは衰退していくと思います。
例えば、ナガヤはアベノミクスでかなり景気が良くなったと感じますが、何もしない人の景気の実感は自分の給料の手取りでしか感じることができないので、
「我々庶民は、アベノミクスの恩恵が受けれない!」
などと平気で言えたりします。
景気を実感するには、株価、雇用の増加などでも実感できるのですが、勉強していないので、そんな実感もありません。
勉強して副業ビジネスや投資などをしていれば、また違った感覚が身につくのですが、何もしないので自分の判断基準が給料の手取りのみとなっているのです。
何もしないことがホントーのリスクであるということすらわかっていない、それが一番多い層、何もしない人です。
勉強する人や考える人は、リスクを取れない人
次に多い層は、勉強する人です。
勉強する人は、あらゆることを学ぼうとします。
読書やセミナーなどで、自己啓発、ビジネス、投資etc…あらゆることを学び、成長するための努力を惜しみません。
ですが、この層のリスクは、勉強して満足して終わりになりがちだということです。
身につけた知識を友達にひけらかして、自慢して満足!
いわゆるウザめの意識高い系になってしまう可能性があります。(←結構いるよねこういう人)
実はナガヤもウザめの意識高い系です。
勉強して満足して終わらないためにも、次のステップに進みましょう。
次に多いのは、考える人です。
考える人は、勉強したことを自分ごとに置き換えて、今後の戦略を練る人のことです。
「これから自分はどうすればいいのか?」
を考え、今後に生かそうとします。
ここまでは素晴らしいのですが、ホントーに大切なのはここで終わらないことです。
実は勉強する人、考える人はリスクを取っていません。
勉強し考えたことを実際に行動に移すまでは、失敗することがないのでリスクを取っていないのです。
ここでリスクをとることに躊躇してしまうと、今までの努力は意味がなくなります。
成功するためのホントーの戦いはこれからなのです。
そこから実際にやれる人は極端に少なくなる
次が、やる人です。
ここからリスクが生じて来るので、極端に人数が少なくなります。
勉強したことを活かすために考えて戦略を練り、実行に移せる人はホントーに少ないです。
戦略を活かすためにビジネスを始める、投資を始めるにはリスクが伴います。
このリスクを取って、実際にやる人にならないといけません。
あなたにリスクをとる勇気はありますか?
結局、リスクをとってやる人しか成功しない
実際にやる人になって成功できるのは、またほんの一握りです。
ですが世の中で成功している人は、例外なくリスクを取ってきたからこそ今があります。
ですが、むやみやたらにリスクをとるわけにはいかないので、勉強したことを自分ごとに置き換えて練り上げた戦略が必要になってくるのです。
やみくもにやるのも大切だし一つの手ですが、戦略があるに越したこととはありません。
とにもかくにも成功するには、リスクをとる勇気と度胸と覚悟を持ちましょう。
映画カイジ2〜人生奪回ゲーム〜でも、利根川がカイジに
「次の一手を決めるのに大切なことを教えてやる。1に勇気、2に度胸、3に覚悟だ!」
と言っていました。
成功したいと思ったら勇気と度胸と覚悟を持って、リスクを取ってみましょう!
やればできる!
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