【自分を知るための心理分析レポート19 50代男性】

こんにちは!
自分を知る.com
性格「見える化」カウンセラー
長屋秀憲です。
今日も読んでくれて、ありがとうございます。

 

50代男性・会社員の方です。

コミュニケーショングラフを見てみましょう。

 

 

A(アダルト・現状分析能力)が19ポイントと一番高く、

ついで、CP(社会的責任能力)、FC(自己表現能力)が15ポイントです。

一番低いのが、AC(自己抑制能力)、RC(自己顕示能力)の9ポイントです。

 

長所

A(アダルト・現状分析能力)が高いこの方は、

論理的で知的、先見性があり、頭の回転がとても速い人です。

非常に冷静に物事を捉えて考えることができる人で、

今、何をどのように、と現在起きている課題や問題点を発見し、

答えを導き出し解決する方法を考えることができます。

目的を持って、順序立てて物事を考え、計画を立てることができます。

CP(社会的責任能力)も高いので、目的意識を持つことができるので、

何のために、今は何が必要かを考えて、自分の意思をわかりやすく、

相手に伝えることもできます。

 

課題

大変、頭の回転が早く、鋭い観察眼をお持ちなのですが、

相手の出来ているところ、良いところよりも、

欠点・課題・出来ていないところに先に目が行ってしまう傾向があります。

相手のミスや失敗を、なかなか許すことが出来ない傾向があります。

自分にも厳しいですが、相手にも厳しい一面を持っています。

相手の目線や立場、レベルに合わせて良いところを見つけ、

認めてあげる事や、褒めてあげる事を意識してみましょう。

RC(自己顕示能力)も低いので、行動を起こしても、

何か困難なことがあると、すぐに諦めてしまう傾向があります。

一旦決めたことは、結果が出るまで続けてみることも大切です。

 

ポジショングラフ

 

 

ポジショングラフを見ても、

「わたしOK」が14ポイント

「わたしOKでない」が9ポイントで

その差が、+5ポイントで、

プラス思考の持ち主です。

「あなたOK」が13ポイント

「あなたOKでない」が10ポイントと、

その差が、+3ポイントで

相手のことも、ほぼ等身大で見ることができます。

心理ポジションも、調和型・提案型の1ポジションなので、

常に、相手の良いところ、褒めてあげられるところを

見つける目線、習慣を作っていけば

スムーズなコミュニケーションを取っていくことができるはずです。

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