劣等感を持っているのは自分だけじゃないと知る

こんにちは!
自分を知る.com
性格「見える化」カウンセラー
長屋秀憲です。
今日も読んでくれて、ありがとうございます。

 

以前、カウンセリングのお客様で、

「劣等感が強すぎて、何も行動できない。」

という相談がありました。

 

 

いつも他人と比較して、

・他人の方が優れている

・自分は劣っていると感じてしまう

・そんな自分がイヤになって何も手につかない

と言っていました。

それは苦しいですよね。

何事にも自信がない、典型的なAC(自己抑制能力)ちゃんです。

ちなみに彼は、AC(自己抑制能力)20ポイント。

でも、劣等感はどんな人間でも持っているんだよね。

あなただけじゃない!

もちろん、ワタクシも持っている!

しかも実は、劣等感を持っているというのは良いことなんですよ!

劣等感があるから頑張れるという、とて〜〜も良いこともあるのです。

劣等感をバネにして、結果を出すまで頑張れるという

強いエネルギー源になってるんです!

コミュニケーション心理分析でいう、

RC(自己顕示能力)がこれに当たります。

ワタクシも、RC(自己顕示能力)が26ポイントあるので、

何かやろうとして困難にあった時も、

逆境に強く、粘り強い最後までやり遂げられるタイプです。

 

 

子供の頃、貧乏だったからこそ、

今、必死でビジネスを頑張れます!

子供の頃、太っていたからこそ、

今では、逆三角形の体を作り上げられることができました!

そんな時、本当に劣等感も持っていて良かった!

RC(自己顕示能力)で良かった!

と感じます。

では今回の相談者のように、劣等感に押しつぶされ

何も行動できなくなるタイプは、どうかというと、

劣等コンプレックスに陥っている可能性があります。

行動すれば改善できることを、劣等コンプレックスで

諦めてしまっているのです。

「どうせ俺なんか…。」

と、歪んだ心理状態となってしまっています。

そして、

「〇〇だからダメなんだ!」

「〇〇だから出来ないんだ!」

と、外部要因のせいにして自己正当していくのです。

自分の外側のせいにしても何も改善しません。

なので、自分の内に機会を見出しましょう!

「〇〇だからこうしてみよう!」

「〇〇だからやってみよう!」

と、行動できるように考えることが大切です。

人間は誰しも不完全な存在です。

なので、自分の不完全なところにフォーカスせずに、

何か行動していくことで、状況を変えていくしかないのです。

ど〜しても、行動できない方は、

コミュニケーション心理分析カウンセリングを受けてみてね!

自分を知れば、行動出来るようになってくるよ!

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