カウンセリングでわかる あなたの行動を制限するもの

こんにちは!
自分を知る.com
性格「見える化」カウンセラー
長屋秀憲です。
今日も読んでくれて、ありがとうございます。

 

先日、友人A君と、こんな会話がありました。

来月、友人B君がフルマラソンを走るのですが、

「B君って、フルマラソン走るんだけど、

これって、RC(自己顕示能力)が高いんだよね?

フルマラソンって、根性や逆境に耐える力がないと無理だもん!」

って、聞かれたのです。

 

 

ワタクシは、

「確かに、フルマラソンを走るには、根性や逆境に耐える力も必要だけど、

RC(自己顕示能力)が高くなければいけないということないよ。」

と答えたのですが、

友人A君は、

「いや!そんなことはない!RC(自己顕示能力)が必要だ!

だって僕は根性ないし、苦しくて5mも走れない!」

というのです。

よくよく聞いてみると、友人A君は、

走る=苦しい

というx=yを持っていました。

x=yというのは、人それぞれの先入観、思い込み、決め込みのことです。

走る=苦しい

から、フルマラソンはRC(自己顕示能力)、

根性や逆境に耐える力がないと走れない。

思い込んでいるのです。

x=yというのは、以前にもこんな記事←を書きましたが、

時には、自分を苦しめたりします。

友人A君は、

走る=苦しい

というx=yを持っているので、走るという選択肢を取れないのです。

x=yは自分の行動を制限します。

x=yによって、出来ることも出来ないと思い込んで挑戦しなくなります。

ワタクシも、子供の頃は、

走る=苦しい

というx=yを持っていたので、走ることは嫌いでした。

自分では、フルマラソンなんて、走ることができないと思い込んでいました。

しかし、仲間にそそのかされて(笑)フルマラソンに挑戦してからは、

走る=気持ちいい!楽しい!

に変わったのです。

それから、5回フルマラソンを完走しました!

自分の行動を制限するx=yが取れると世界が変わるのです!

出来ないと思っていたことが出来るようになる。

あなたは、やりたいことを出来ないと諦めていませんか?

そんなあなたは、コミュニケーション心理分析を受けてみてください。

コミュニケーション心理分析で、

自分を知れば、自分の行動を制限するx=yも見えてきます。

自分を知って、楽に生きたい方は、

コミュニケーション心理分析を受けてみてね!

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