【自分を知るための心理分析レポート16 20代男性】

こんにちは!
自分を知る.com
性格「見える化」カウンセラー
長屋秀憲です。
今日も読んでくれて、ありがとうございます。

 

20代男性・会社員の方です。

まずはコミュニケーショングラフを見てみましょう。

 

 

RC(自己顕示能力)が19ポイントと一番高く、

続いてFC(自己表現能力)が17ポイント、

一番低いのが、A(アダルト・現状分析能力)が一番低いです。

特徴的なのは、左3つの

大人としての生き方のエネルギーの合計が29ポイントで、

右3つの、子供の感情のエネルギーが62ポイントと圧倒的に高いです。

 

長所

RC(自己顕示能力)が高く、エネルギッシュで行動的、

逆境にも強く、チャレンジ精神も旺盛です。

自分が興味を持って始めたことは、どんなに困難な状況になっても、

歯を食いしばって最後までやり遂げる力を持っています。

FC(自己表現能力)もあるので、積極的で元気な一面もあります。

好奇心旺盛で、行動力があり、思いついたらまず行動するタイプです。

ひらめきが冴えるアイデアマンで、人が思いつかないような

アイデアを提示できる可能性を持っています。

 

課題

まだ20代ということもあり、

大人としての生き方がまだ出来上がっていません。

何かトラブルがあると、様々な感情に振り回されます。

その際には、RC(自己顕示能力)の高さが災いします。

気に入らないことがあると、すぐにイライラしたり、

人に当たったりする傾向があります。

自分のことを認めてくれる人や、尊敬できる人の言うことは

素直に聞きますが、それ以外の人の話はあまり聞かず、

感情を抑えきれず、トラブルを起こしてしまうかもしれません。

特に、A(アダルト・現状分析能力)の低いので、

トラブルの際の解決策が思いつかず、行き当たりばったりになりがちです。

無計画で、ルーズな一面があるので、

会社員としても、この課題は克服したいところです。

大人になりきれていない、子供の感情そのままの人です。

大人になるために必要なエネルギーが、A(アダルト・現状分析能力)です。

A(アダルト・現状分析能力)は、感情のコントロールの一面があるので、

A(アダルト・現状分析能力)を育てるために、

イライラした時に、一旦冷静になって、そうしてこうなったのか、

今どのような状況なのかを考えるクセをつけましょう。

 

 

ポジショングラフを見ると、
「わたしOK」「わたしOKでない」が同じ14ポイントで、

その差が0ポイント。

「あなたOK」が13ポイント

「あなたOKでない」が15ポイントと

その差が、ー2ポイントなので、

相手を等身大で見ることができます。

しかし、わたしOKと言い切れない自信のなさが伺えます。

これは、コミュニケーショングラフでの、

AC(自己抑制能力)も16ポイントあるので、

自分に自信が持てないのです。

自分に自信を持つためにも、

継続したカウンセリング、コーチングが必要です。

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