【自分を知るための心理分析レポート13 30代男性】

こんにちは!
自分を知る.com
性格「見える化」カウンセラー
長屋秀憲です。
今日も読んでくれて、ありがとうございます。

30代男性 経営者の方です。

この方は、カウンセリングのお客様として来たわけではなく、

私の友人で、コミュニケーション心理分析って何?

やってみたい!!

という感じで、受けてくれました。

コミュニケーショングラフを見てみましょう。

特徴的なのは、圧倒的に高いNP(愛情表現能力)と、

次に高いFC(自己表現能力)です。

 

 

長所

NP(愛情表現能力)が26ポイントと高い彼は、

愛情表現能力が高く、大らかで、他人に気配りし

声をかけて相手を励ましたり、勇気付けたりできる

親切で包容力があります。

批判がましいことは言わず、人の長所をよく見つけられる

人を認め、ほめられる人です。

ついでFC(自己表現能力)が20ポイントと高く、

無邪気で天真爛漫のびのびとしていて、夢や希望に溢れています。

好奇心旺盛で、直感が冴えわたるアイデアマンです。

高いNP(愛情表現能力)とFC(自己表現能力)が合わさると、

人と関わることが大好きで、大勢の人と一緒に楽しみたいという

仲間作りの天才と言えます!

 

 

ポジショングラフも

「わたしOK」が24ポイント

「わたしOKでない」が12ポイントと、

その差が、+12ポイントと

超ポジティブ思考!!

「あなたOK」が20ポイント

「あなたOKでない」が16ポイントと、

その差が、+4ポイントと

相手の良いところを、しっかり認められるタイプです。

 

課題

気になるのは、経営者ということなので、

9ポイントと低いCP(社会的責任能力)と、

11ポイントのA(アダルト・現状分析能力)です。

CP(社会的責任能力)が低いと、

目的意識が低く、無責任になりがちで、

ルーズになりがちです。

NP(愛情表現能力)26ポイント

CP(社会的責任能力)9ポイントと

その差が、17ポイントと、人を甘やかしがちで、

厳しさのエネルギーが使えていないので、

指導力、リーダーシップがあまりありません。

A(アダルト・現状分析能力)が低いのも、

無計画で、行き当たりばったりになりがちで、

合理性に欠け、無駄が多くなります。

2つとも経営者としては、備わっていないといけない能力なのですが

実はこの彼は、やり手の経営者です。

自己研鑽を怠らず、常に自己成長を心がけています。

この日は、友人の私と久々に会ってリラックスしている状態だったので、

このようなグラフになったのでしょう。

経営者としての状態で、心理分析を取ってみると、

また違った結果が出るかと思います。

 

今回、コミュニケーション心理分析で、

自分を客観的に見ることができて、

今後のヒントになったとにことで、喜んでいただけました。

悩みがなくても、自分を知る

今の自分の心の状態を確認するために、

コミュニケーション心理分析は非常に有効です。

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