自分のしたいやりたいを原動力にしよう
こんにちは!
自分を知る.com
性格「見える化」カウンセラー長屋秀憲です。
今日も読んでくれて、ありがとうございます。
現代社会では、私たちの多くが「やらなければならないこと」に追われています。
仕事、家事、人間関係…やらなければいけないリストが増えるほど、心が疲れてしまいます。
しかし、その中で“自分のしたいこと”や“やりたいこと”を原動力にする生き方が、
実は一番心に優しく、持続可能なモチベーションを生み出します。
今回は、自分の“したい”や“やりたい”をどのように見つけ、
それを原動力に変えるかについてお話しします。
“したい”や“やりたい”を見つけるための3つの方法
心がワクワクする瞬間を見逃さない 日々の生活の中で、心が自然とワクワクする瞬間を意識してみましょう。それは趣味、興味を持った話題、新しい挑戦など、何でも構いません。心が踊る瞬間を見つけることが、自分の本当に“したいこと”を発見する第一歩です。
過去を振り返り、小さな成功体験を思い出す 過去に「これをして楽しかった」「これを達成して嬉しかった」と感じたことを書き出してみましょう。それは、あなたの内なる“やりたいこと”とつながっています。成功体験は、自信とモチベーションを育てる土台になります。
他人の評価ではなく、自分の感情に従う 他人からの期待や社会的なプレッシャーに縛られると、自分の本心が見えなくなりがちです。大切なのは、自分が本当にどう感じているか。その感情に従うことで、自分らしい道を見つけやすくなります。
“したい”や“やりたい”を原動力に変える方法
小さな一歩から始める やりたいことが見つかったら、それを実現するために小さなステップを踏み出しましょう。例えば、ブログを書きたいと思ったら、まずは1記事から始める。大きな夢も、小さな一歩から始まります。
無理のない範囲で継続する 無理をすると、せっかくの“やりたいこと”がストレスになってしまいます。スケジュールに無理のない範囲で、自分の“したい”を取り入れていくことが大切です。
周囲の応援を活用する 家族や友人に、自分がやりたいことを話してみましょう。応援してもらうことで、さらなるモチベーションになります。SNSで自分の活動をシェアするのも良い方法です。
自分の“したい”を追求するメリット
“したいこと”を原動力にすると、以下のようなメリットがあります:
- ストレス軽減: やらされている感覚がなくなり、心が軽くなります。
- 生産性向上: 好きなことをしていると、集中力やエネルギーが自然と湧き出ます。
- 幸福感の向上: 自分らしい生き方を実現することで、日々の満足感が高まります。
自分の“したい”や“やりたい”を見つけ、それを原動力にすることは、人生をより充実させるための鍵です。
忙しい毎日の中で、自分の心の声に耳を傾け、小さな一歩から始めてみましょう。
あなたの人生は、あなたの“したい”が導いてくれるはずです。
これからは、やらなければならないことだけでなく、
自分が本当に“やりたいこと”にも時間を使ってみませんか?
その先には、きっと新しい可能性が待っています。
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