【マインドフルネス】10分で心を落ち着く方法【瞑想】

こんにちは!

自分を知る.com

性格「見える化」カウンセラー長屋秀憲です。

今日も読んでくれて、ありがとうございます。

 

なんだかいつもソワソワする。

不安が消えず、心が落ち着かない。

なんて悩みを持っている方も多いのではないでしょうか?

そんな方には、10分で心が落ち着く方法、

マインドフルネス(瞑想)がおすすめです。

 

マインドフルネスは、現在の瞬間に意識を集中させることで、

心の安定とストレス軽減を図るためのメンタル技法です。

具体的には、自分の呼吸、感覚、感情、思考に注意を向け、

その瞬間を評価せずにただ観察するという方法です。

主な特徴と効果

  1. 現在の瞬間に集中する: マインドフルネスの基本は、過去や未来にとらわれず、「今ここ」に意識を集中させることです。これにより、ストレスや不安を軽減する効果があります。

  2. 非評価的な態度: マインドフルネスでは、自分の感じていることや考えていることを「良い」「悪い」と評価せず、ただ観察することが求められます。これにより、自己批判的な思考から解放され、心が穏やかになります。

  3. ストレス軽減: マインドフルネスは、ストレス軽減や心の安定に非常に効果的です。定期的に実践することで、心身の健康が向上し、日常生活においてもポジティブな変化が生まれます。

  4. 集中力と創造力の向上: 日常的にマインドフルネスを実践することで、集中力や創造力が向上し、仕事や学業にも良い影響を与えることが知られています。

マインドフルネスの基本的な実践方法

  1. 呼吸に意識を集中する: 静かな場所に座り、ゆっくりと呼吸をしながら、自分の呼吸に意識を集中させます。吸う息と吐く息に注意を向けることで、心を落ち着かせます。

  2. ボディスキャン: 頭からつま先まで、体の各部位に順番に意識を向け、今その部分がどのように感じているかを観察します。これにより、身体の緊張を解きほぐすことができます。

  3. 歩行瞑想: ゆっくりと歩きながら、自分の足が地面に触れる感覚や、体のバランスを取る動きを意識します。これにより、日常の動作に対する意識が高まり、リラックス効果が得られます。

マインドフルネスの起源と発展

マインドフルネスの概念は、仏教の瞑想法に由来しており、

現代では医学や心理療法の分野で広く応用されています。

ジョン・カバット・ジン博士が1979年に開発した

「マインドフルネスストレス低減法(MBSR)」が、

特に有名で、この技法はストレスや慢性的な痛み、

不安などの治療に効果があることが証明されています。

マインドフルネスを取り入れることで、

日常生活におけるストレスやネガティブな感情に対処しやすくなり、

心身の健康が向上することが期待されます。

 

ぜひ、マインドフルネスを寝る前に10分間行ってみてください。

特にナガヤは、呼吸するときに、

空気が鼻から喉、そしてお腹に入っていく感覚を

しっかり感じながら行っています。

個人的には、人生が変わるくらいの効果があると思っています。

やらない手はないですよ!

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