先日、高校時代の先輩と久しぶりに話をする機会がありました。
自分の近況を伝えると、先輩は
「ナガヤくんはすごいね〜。俺たちは同級生で集まると、
定年後のことや病気の話ばかりだよ…」と言われました。
確かに50代に入るとそうした話題が増えるのは理解できますが、
先輩は、自身の人生がどんどん尻すぼみになっていることに危機感を抱いているようでした。
ちなみに私の近況をお伝えすると、
ここ2年でアパートを2棟購入し、今後さらに拡大を予定しています。
また、新規取引先の拡大やドバイ旅行も楽しみました。
一見、派手に見えるかもしれませんが、これらはすべて人生を逆算して考えた結果です。
50代に入り、元気に働ける時間はあと20年ほどと考えると、自分の収入の限界が見えてきます。
その中で、安心して老後を過ごすためにはどうすればいいのかを真剣に考え、
不動産資産の拡大、つまり副収入の確保が一つの解決策だと結論づけました。
銀行から融資を受けて不動産を購入し、家賃収入で返済を行い、
余剰分は次の物件購入資金として貯蓄する。
こうして20年間という時間を味方につけ、
仕事を続けながらも資産を増やしていく計画です。
それだけでなく、仕事の面でも新規取引先の拡大に日々努力を重ねています。
このように、70歳を目指して目標を設定し行動することは、
私自身がカウンセリングやコーチングの技術を活用した結果でもあります。
これらの技術は、悩みの解消だけでなく、目標達成にも非常に有効です。
もし、今何をすればいいか分からず、将来に不安を感じている方がいれば、
ぜひカウンセリングやコーチングを受けてみませんか?
一緒に人生を逆算して目標を設定し、より豊かな人生を歩んでいきましょう。