カウンセリングで自分の心の在り方を知る
こんにちは!
自分を知る.com
性格「見える化」カウンセラー
長屋秀憲です。
今日も読んでくれて、ありがとうございます。
今日は出かけた先で、偶然にも以前にカウンセリングをした女性とバッタリ出会いました。
その方は、職場での人間関係に悩み、退職までも考えていいたのですが、
その方から、
「カウンセリングしてもらって以降、
悩むことがどうでも良くなり、楽になってきました!」
と、明るい顔で言ってもらえました!
こういう感想を聞くと、本当にカウンセラーをやっていて良かったと実感します。
なぜ、カウンセリングをすると心が軽くなるのか?
それは、カウンセラーがクライアント様の話を整理しながら聞くことで、
クライアント様は自分の思考、心の中が整理されていくからです。
すると、いろいろな気付きがあります。
そこで、さも事実のように感じていたことが、
実は自分の心のクセが作り出した、解釈であると気付いていくのです。
カウンセリングをしても、自分が置かれている状況は変わりません。
ですが、今までの解釈が変わっていくと、事実に対して、
無限の解釈ができるようになっていくのです。
解釈が変われば、今自分が置かれている状況に対しても違った状況を作り出していけます。
刺激と反応の間にあるもの
人間の心、思考は、刺激と反応で出来ています。
自分の心のクセを知らないと、刺激に対して無意識の自動反応で応答します。
刺激に対してネガティブな反応、解釈をしてしまう人は、
常に無意識にネガティブな反応しか出来ません。
ですが本来、刺激と反応の間には選択があるのです。
刺激を受けた時、どのような反応をするのかを自分で選択できるということです。
ですが、この選択は意識していないと、その存在にも気付きません。
カウンセリングを受けてくれたその女性は、
カウンセリングを受けることによって、自分の心のクセに気付き、
刺激と反応の間の選択を意識することが出来るようになりました。
すると、職場の人間関係に関する解釈が変わっていったとのことです。
今までの解釈にとらわれなくなり、人間関係が気にならなくなったそうです。
状況は変わらないはずなのに、自分の解釈を変えることで、
職場での自分の在り方、感じ方が変わっていきました。
今、心が苦しいあなた、カウンセリングで
自分の心のクセ、解釈のクセに気付き、自分の在り方を変えてみませんか?
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