どのような人生も自分で選択できる
こんにちは!
自分を知る.com
性格「見える化」カウンセラー
長屋秀憲です。
今日も読んでくれて、ありがとうございます。
昨日の記事で、
「劣等感が強すぎて、何も行動できない。」
というご相談について、
いつも他人と比較して、
「〇〇だからダメなんだ!」
「〇〇だから出来ないんだ!
と、外部要因のせいにして自己正当していくのです。
自分の外側のせいにしても何も改善しません。
なので、
「〇〇だからこうしてみよう!」
「〇〇だからやってみよう!」
と、行動できるように考えることが大切です。
と書きましたが、
「どちらの考え方も、自分自身で選択できる。」
ということが、わかっていないと行動はできません。
↑レストランのメニューのように、好きな反応を選べます!
人間は、何か刺激を感じた時、
その刺激に対して、無意識の自動反応をしてしまいます。
今回の相談者の場合、
刺激:他人と比較する
反応:どうせ俺はダメなんだ‥。
この反応が、無意識の自動反応です。
「どうせ俺はダメなんだ…。」
という反応を選択しているのです。
では、どのようにすればいいかというと、
刺激があった時に、一旦冷静になることが大切です。
ほとんどの人は、
「どちらの考え方も、自分自身で選択できる。」
知らないのです。
知らないから、無意識の自動反応に揺さぶられます。
刺激と反応の間に「選択」があります。
ですから一旦冷静になって、反応の選択を変えてみましょう!
冒頭で書いたように、
「〇〇だからこうしてみよう!」
「〇〇だからやってみよう!」
などという、反応を選択してみるのです。
反応を選択できるということは、
どのような人生も自分で選択できる!
どうせなら、主体的な反応を選択してみませんか?
コミュニケーション心理分析でいう、
AC(自己抑制能力)が高い人は、
主体的な反応を取れず、依存的な反応をとりがちです。
依存的反応をしてしまう人は、相手に流されやすい傾向にあります。
依存的反応を取り続けていると、
本当に生きたかった自分の人生を生きることができません。
本当のあなたは、どのような人生を送りたかったのでしょうか?
自分の本当の気持ちを知りたい方は、
ぜひ、コミュニケーション心理分析を受けてみてね!
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