カウンセリングで、自分を知ることから始める

こんにちは!
自分を知る.com
性格「見える化」カウンセラー
長屋秀憲です。
今日も読んでくれて、ありがとうございます。

 

先日、この本を読み返してみました。

 

 

エゴグラムとは、ワタクシがカウンセリングで使っている

コミュニケーション心理分析の原型になるものです。

改めて読んでみると、冒頭にこんな一文がありました。

「現代人は何でも知っている。自分のこと以外は。」

イギリスの経済学者のアーノルド・トインビー博士の言葉です。

現代人は、外界については、おびただしい情報を持っているが、

自分自身への気付きがひどく低下している。

このように書いてありました。

トインビー博士は、1883年に亡くなられていますが、

すでに自分を知ることの大切さは、時代に関係なく重要なことだということです。

エゴグラムは、自分を知るという

一番の難問を解く糸口で開発されたものです。

そのエゴグラムをさらに改良したのが、

コミュニケーション心理分析になります。

心が苦しい人は、とかく自分を見失いがちです。

自分自身を再発見するために、

コミュニケーション心理分析を体験してみませんか?

コミュニケーション心理分析でカウンセリングをすることによって、

本当のあなたが、

・どうなりたくって

・どうしたくって

・どう生きたいのか?

が明確になっていきます。

自分を知る、それが楽に生きるための第一歩です。

 

なぜか今日は、かなりお堅い文章となってしまいました(笑)

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