カウンセリングで知る 自己肯定感を積み重ねる大切さ
こんにちは！
自分を知る.com
性格「見える化」カウンセラー
長屋秀憲です。
今日も読んでくれて、ありがとうございます。
先日、友人の車の中のワンセグテレビで、
毎年恒例の、鳥人間コンテストをちょっとだけ見ました。
今も続いていることすら知りませんでしたが…。
ワタクシは、後部座席に座っていたこともあり、
電波状況も悪かったので、しっかりとは見れませんでしたが、
印象に残っているシーンがありました。
それは、パイロット志望の青年が、子供の頃からの夢であった、
鳥人間コンテストに出場し、飛行するという夢を
実際に叶えたシーンです。
その青年は、鳥人間コンテストを見て、
空を飛ぶことに憧れ、パイロットを志したそうです。
そして、パイロットを志す原点となった、
鳥人間コンテストに出場しました。
３００m以上飛行し、着水した時に、
「おめでとうーーーーー！！！」
と、青年は叫びました。
ワタクシは、そのシーンに感動しました。
出かけずに、家でＴＶ見ておけば良かった…。
と後悔するほどに！
自分で自分におめでとう！
と言える。
これは本当に素晴らしいことだなぁと、
車中でしみじみ感じました。
あなたは、自分に自分でおめでとう！
と言えていますか？
この青年のように、大きな夢を叶えた時じゃなくてもいいんです。
あなたも毎日、何かを達成しています。
毎日、会社に行っているだけでも素晴らしいです。
毎日、近所の方に挨拶しているだけでも素晴らしいのです。
どんな小さなことでも、
自分で自分におめでとう！
と、言ってあげましょう。
大切なことは、小さな自己肯定感の積み重ねです。
この青年を見て、
「この人はすごいなぁ、なのに私は…。」
と感じる方は、コミュニケーション心理分析の
ＡＣ（自己抑制能力）が高かったり、
心理ポジションが２ポジション（自己否定型）、
４ポジション（自己他者否定型）の可能性があります。
こういった方は、なかなか、
自己肯定感、自分を認めるというのは難しいかもしれません。
どんな小さなことでも、
自分で自分におめでとう！
と言ってあげてください。
きっと、何かが変わってきます。
どうしても言えない方は、カウンセリングが必要です。
カウンセリングで、自分を褒めてあげられるところを知ってみましょう！
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