感情は向けるべき相手に対して向けなければならない
こんにちは!
自分を知る.com
性格「見える化」カウンセラー
長屋秀憲です。
今日も読んでくれて、ありがとうございます。
こないだ銀行に行った時、
こんな光景を見ちゃったんだよね。
銀行の入り口で、
母親がカバンで娘を叩いてた…。
娘は、母親にかまってもらいたくて
ちょっかいを出したんだと思うけど、
それに対して母親は、
「何するの!!!」
ってカバンで叩いてた…。
「お母さんが機嫌悪いの知ってるでしょ!!!」
何て言いながら…。
カウンセラーとして開業してから
一番驚いたことって
「つい子供に手を上げてしまう母親が多い。」
ってことなんだよね。
それを実際に銀行の入り口で見ちゃったの。
その叩き方は、とてもしつけと呼べるものではなく、
完全に感情に振り回されたもの…。
しかも、感情をぶつけやすい相手を
ターゲットにしているんだよね。
会社内で感じたイライラを
家庭で奥さん・子供にぶつけても
スッキリしないのです。
もちろん、
旦那に対するイライラを
子供にぶつけても
スッキリしません。
感情は向けるべき相手に対して向けなければ、
気持ちはスッキリしないんだよ。
そして本当は、「誰」に「どのような感情」を
抱いているかを知ることが大事!
今、感じている感情が
ニセモノの感情だという可能性もある。
本当に感じている感情を味わい切ることが大事。
そして、感情を向けるべき相手に向ける。
相手に感情をぶつけるのではなく、
思いを伝えることが大事。
自分の感情、思いがどうすれば伝わるかは、
こちら⇦を読んでみてね。
とにかく、人は、ネガティブな感情を
本来、向けるべき相手にではなく、
向けやすい相手をターゲットにしがち。
本当の自分の気持ちや
向けるべき相手がわからなかったら、
カウンセリングを受けてみてね。
カウンセラーに話すことで、
心を整理できるから。
心の整理整頓をする。
楽に生きるために本当に大事なことだよ!
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