【自分を知るための心理分析レポート14 30代男性】

こんにちは!
自分を知る.com
性格「見える化」カウンセラー
長屋秀憲です。
今日も読んでくれて、ありがとうございます。

 

30代男性・会社員の方です。

カウンセリングではなく、セミナーに参加してもらった方です。

コミュニケーショングラフを見てみましょう。

 

 

RC(自己顕示能力)以外、全て14ポイント以下という

全体的に低いエネルギーです。

彼のグラフを見たときに、

「何かあったよね?」と聞いたら、

彼は、

「はい、ありました。どうしてわかるのですか?」

と、答えられました。

なぜ、このグラフを見たときに

何かあったか分かるかというと、

ポジショングラフの

心理ポジションが、自己否定型の2ポジションでありながら、

RC(自己顕示能力)が18ポイントと

一番高いというところです。

 

 

RC(自己顕示能力)といえば、

エネルギッシュで、逆境に強く、どれだけ辛いことがあっても、

歯を食いしばって最後までやり抜くエネルギーです。

ですが、心理ポジションが2ポジションの場合は、

RC(自己顕示能力)の良いところよりも、

心の中に抑圧された「怒り」の感情が溜まっていると推測されます。

怒りを怒りとして表現できれば楽なのですが、

次に高いAC(自己抑制能力)が感情の表現を抑え込み、

怒りの代わりに、辛いとか寂しいなどの

「悲しみ」の感情に浸っている状態です。

CP(社会的責任能力)

NP(愛情表現能力)

A(アダルト・現状分析能力)

の3つの大人としての生き方のエネルギーが

全て14ポイント以下なので、

大人としての解決策も考えられず、感情に振り回され

出口の見えない苦しみの中にいます。

このグラフの方は、遠方の方なので、定期的に

私の方にカウンセリングに来るのは困難だとのことでした。

住んでいる地域のカウンセラーさんに心を整理してもらえれば

楽になっていけると思います。

このように、コミュニケーション心理分析では、

あなたの性格、心の状態を1枚のシートに「見える化」できますし、

お互いに心の状態を共有できるので、

安心して、ご相談ください。

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